怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「祇王寺」

「怪奇大作戦」京都ロケ地巡り、ラストは祇王寺。ここを最終ポイントに選んだのは正解だった。まさに感無量。牧と美弥子さんの幻影が浮かび上がった。

2008年からぼちぼち始めた怪奇なロケ地巡りもこれにて終了。なんかちょっと寂しい。でも実は金戒光明寺の山門の撮り直しを忘れてたりする…。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「平野屋」

「京都買います」ロケ地巡り、化野念仏寺をさらに進んだ所にある平野屋。創業４００年の老舗料亭とのこと。実は化野念仏寺の前に一旦向かったんだけど、縁台で一服してはるお客さんが居たので撮影できず、後回しにして念仏寺に引き返した。念仏寺を撮り終えて再び平野屋に着くと、ちょうどお客さんが帰りはるところだった。紅葉シーズンはもっといっぱい居てはるのかも。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「化野念仏寺」

「京都買います」ロケ地巡り、順路的には二尊院の次は祇王寺だけど、そこは一旦とばして化野念仏寺へ。撮影時にカメラがドリー移動したと思われる通路は通行できなくなっていて、劇中と同じアングルが撮れなかった。石仏が並ぶ「西院の河原」内は撮影禁止ってのは聞いて知っていたけど…ちょっと残念だった。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「二尊院」

「京都買います」牧がさすらうシーンで登場する二尊院の石段。雰囲気をぶち壊すパイプの手すりが付けられている。

牧がタバコを吹かしているシーンで写る石灯籠。長らく謎とされていた場所。ダダ712号氏のサイトで見た時は「いつのまに特定されたんや!?」と驚いた。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「常寂光寺」

「京都買います」ロケ地巡り、いよいよ待望の嵯峨野編。まずは常寂光寺の仁王門。なかなか人が途切れないので諦めた…紅葉の頃は綺麗だろうな。もっと観光客多いだろうけど。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「消えたガスタンク」

「京都買います」エンディングで巨大なガスタンクが写る１カット。東寺五重塔と同じく九条住宅ビルからの撮影。残念ながらガスタンクは1983年に撤去され、今は京都リサーチパークというオフィスビルが建っている。

劇中のカットはもう少し西から撮られたのではないだろうか。取り壊される前に一度や二度は眼にしてるのはずだが、僕の記憶にはのこっていない。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「東寺五重塔」

「京都買います」エンディングに１カット写る東寺五重塔。九条住宅ビルの５階よりこそっと撮影。もうちょい上の階から写した方が劇中のアングルに近かったかもしれない。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「並河駅」

亀岡ロケ地巡り、最後はJR山陰本線の並河駅。機関車C57が停車するシーンが印象的だ。複線になりホームの位置も変わり、劇中の面影は全くない。

当然、駅舎も変わっている。線路沿いにある「鉄道歴史公園」に当時の駅舎の姿が刻まれたレリーフがある。

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怪奇大作戦 京都ロケ地巡り「日野統三の実家」

今まで統三の実家として定説だった「河原尻の遠山家」。先週行って写したのだが、どうも違和感があった。どうしても気になり再調査して見つけたのがここ。遠山家の場所にはない「遠景の山」がポイントだ。ダダ712号氏の「遠山家は異説あり」という言葉が無ければ見つけられなかっただろう。

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